やっぱり人生設計はしておくべきだった...
重苦しいタイトル.....
もう大学3年生ですけどね、
いまだに自分が何をするのか決められないんですよ。
私みたいな人間が就活で取り残されるんでしょうね.....
今から企業面接の妄想をしていますけど、
何やっても八方塞がりで不合格になる自分が容易に想像できますね。
しかし、私の周りって割とそういう人が多いんです。
美術大学にいるから、余計そう感じるだけかもしれませんが。
「今はいろんな人の力を借りて好きなこと出来てるけど、
これからどうなるのかはわからない。」とのこと。
良く言えば楽観的、悪く言えば考え足らずって感じですね。
まぁ今までもそうだったんですけれど、もう流れに乗るしかないですよね。
小学校高学年のころ、『人生の計画表をつくってみよう!』みたいな授業があって。
クラスメイトが嬉々として楽しそうな計画を作るなか、
私は何も浮かばなかったんですよ。
別に、「理想を語ったところで、現実がそうなるとは限らない...」
とか、そういう大人びた理由があったわけでもなく。
ただ単純に、自分の理想的な人生が思い浮かばなかったんです。
ゴチャゴチャ考えても結局答えが出ず、「ない」と書いて提出しました。
そのあと先生に呼ばれ、「真面目に考えろ」と叱られた記憶があります。
ああ、確かに真面目に考えていればよかった...と今になって思いますね。
高い理想を抱いて生きると、プライドも自然に高くなっていくじゃないですか。
良い服を着たい、良い家に住みたい、良い人と暮らしたい...
そういうのが積もり積もっていけば、人として成長できたはずなんですよね。
いまさら後悔しても仕方ないので、ペラッペラの汚いコピー紙に
人生計画表を書いてみることにします。おやすみなさい。